びわこきららこども園の教育目標は、生涯学習の時代に「 生涯にわたりかがやく人に！ 」 の願いの下、
・伝えあいや表現を楽しみ、かがやく子 「知」
・やくそくを守ったり思いやったりして 仲良くできる子 「情」
・明るく元気に生活を切りひらく子 「体」
を掲げ、人間の基礎基本を！、即ち、人間としての「根っこの力」を豊かに育みます。

具体的には、「知・情・体」三位一体の総合幼児教育を実践します。「知・情・体」は人間の基礎をバランスよく育てます。
「知」は、自分で考える知恵 「知育」
「情」は、相手の気持ちを思いやる情感 「情育」
「体」は、たくましく生き抜く体力 「体育」
さらに、 この「知・情・体」に 幼児期に大切な根っことなる力　「食」を付け加え取り組みます。
「食」は、早寝、早起き、朝ごはん！
「食」は、命をいただき生きること！ 「食育」
子どもの根っこの力を育むため、家庭とともに、生活習慣の向上を目指します。
合言葉は、「子どもも大人もきらきら輝くびわこきららこども園」！

• フラッシュカードや百玉そろばん等、日課活動の繰り返しにより、集中して見る・聞く力を高めます。
• 言葉は人間形成の基本能力であり、確かな学力を形成するための基盤となります。日課活動では、「ことば・もじ」に触れる経験を豊富に与え、表現力を伸ばします。
• 音楽・造形・劇遊び等は 心を育てる源として、発達にふさわしく高めていきます。
• 毎朝の園庭での流れるような体育ローテーションによって、運動能力を高めていきます。

• 体と心を育てる体験を精選し、各学級で大切に取り組みます。
• 体と心を育てる行事や集会を企画し、創っていく楽しさを味わわせます。
• 生活習慣の指導を強化し、自主自立のたくましい行動力を養います。
• 給食の時間には、食材の事、命の事、生きる事、働く事等、食育に取り組みます。
• ３歳児から、専科講師による体育と英語の時間を持ちます。

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